スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

嘆きのあまり……

 またまた久しぶりのブログ更新になります。芒です。

 ブログをご覧の皆さん、大学読書人大賞の推薦文とくに『屍者の帝国』及び『いま集合的無意識を、』に寄せられたものをお読みになりましたでしょうか?

 おそらくSF者か、心ある読者なら怒りに胸を焦がしていることかと存じます。僕も怒りを通り越して涙が出ました。twitter上で乱心してしまいました。

 個人的に大学読書人大賞は、当初の目的を完全に見失っていると思い、また今年のノミネートも大半がガッカリさせられるシロモノだったので(作品自体ではなく、目的に合致しないという意味で)、遠目に眺めるか、可能なら良さそうな作品に推薦文を書いてやろうと思っていましたが、いかんせん仕事が忙しくて滑り込めませんでした。

 読書人の運営に文句を言うのも一つの手かなとは考えましたし、TLの紛糾具合をトゥギャって運営に送ろうかとも思いつきましたが、全然関わってない外部の人間がそんなことやるのも何だかなあ、という感じなので、かわりの抵抗手段を考えました。

「第六ポンプ」
「改訳:アウステルリッツ」
「新世紀読書大全」
「BEATLESS」
「青い脂」
「マインドイーター」
「盤上の夜」
「都市と都市」あるいは「ペルディード・ストリート・ステーション」
「幻想文学講義」
「乱視読者のSF講義」

 急ぎなので暫定ですが、上記の作品の推薦文を書いて、ネット上で投票をお願いしてみようと思います。
 問題は僕一人による推薦文ファシズムな点ですが、大学読書人大賞が民主主義は腐敗するということを如実に教えてくれているので、反読書人を掲げるなら問題なしでしょう。

 10本も推薦文書くのはかなりの労力が必要なので、春休み中に出来なければうやむやになりそうですが、とりあえず挑戦してみますので、興味おありの方は応援お願いします。
 
 それにしてもSF寄りすぎるラインナップなので再考が必要な気もしますが、正直10本以上を一人で書くのは不可能だと思うので、入れ替えするしかないでしょう。悩みどころです。
 

 
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

応援はしたいけど、このやり方では黙殺されるのが落ちでは?
本文にある通り、外部の人間が喚いてるなあ、としか思われないはず
執筆される推薦文が、件のそれにくらべて劇的に良ければいいんですが、
ツッコミどころが一つでもあれば鼻で笑われておしまいだと思うのです
多少汚い手段でも、相手に効くものがいいかと

No title

 コメントありがとうございます。
 しかし、忌憚なき本心を述べさせてもらえば、正直、馬鹿を啓蒙するのに時間と労力を割くのが嫌なのです。
 付け加えて言えば、法政SF研の実質は組織ではなく個人なので、文句を言ったところで個人のエゴと受け取られかねず、発言に重みがないのです。
 それよりは、少しでも創造性のある事柄に労力を費やしたいと思うのです。

No title

私は、かつてSFばかり読んでいた法大生です。今回、気になったことがあったので書き込ませて頂きます。
推薦文を読んでみましたが、芒氏が何に対してそんなに怒っているのかよくわかりませんでした。(私は両作品を読んだことはありませんが)
一体、何がそんなに腹立たしいのでしょうか。
またtwitterやこの記事のコメントではやたら推薦文を書いた読者を馬鹿にしているように思えるのですが、腹立たしさをおぼえました。
SFマニアがそうやって一般人を馬鹿にしてきたからこそ、SFは現在衰退しているのではないでしょうか。
「知識を持ってない奴は読むな」というのではなく、持ってない人に知識を噛み砕いて教えるという発想には至らないのでしょうか。
私自身、そういうSFの排他的な現状が嫌になったので、SFを読むのをやめたのです。
以上です。

No title

コメントありがとうございます。芒です。
推薦文を書いた読者を馬鹿にしているか、ということですが、それは否定しません。
しかし、何に怒っているか分からないとのことですので、分かりやすく説明させて頂きます。
僕が彼らを馬鹿にする(というより非難しているのですが)のは、彼らに知識がないからではありません。推薦文の読み手に対しても作品そのものに対しても不誠実な書き方をしているからです。
例えば、とある「屍者の帝国」評はまずSFやファンタジィといったジャンル全体を不当に貶めた後、「屍者の帝国」を持ち上げるということをやっています。或るものを貶し、それと対比して褒めたり持ち上げるというのはとても誠実なやり方とは言えません。
マニアックな読み手の中に、そうでない読者を馬鹿にする人がいるのは確かです。しかし、例に出した評を見ればよく分かるのですが、むしろSFが読まれないのは、一般人のうちにSFやファンタジィを馬鹿にする気持ちがあるのだということが分かります。
一応、ここで引き合いに出した評のURLを載せておきますので、よろしければ読んでお確かめ下さい。
http://www.jpic.or.jp/dokushojin/kouho/2013/recommend7/1030.html
僕の発言の中には礼を失したものもあったかも知れませんが、どうしてそこまで怒るのか分かっていただければ幸いです。
分かった、分からない、それでも賛成できないなど、またコメントを頂ければ助かります。
プロフィール

ちぬ

Author:ちぬ
めくるめくSFの世界へようこそ!

最新記事
最新コメント
カウンター
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。