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近況とか京フェスとか

SF研の活動とは関係ありませんが、先週土曜のSFファン交流会に来てくださった方々、ありがとうございました。

代表の芒は、受付やお茶くみなどをしていた変な大学生ですので、お見知りおきを。

当日はスタッフ二名で中々忙しかったので、途中の机移動や後片付けにご協力頂き助かりました。

様々な食に関するSFを紹介して頂きましたが、その辺りのレポートはファン交の方であるかなと思うので、とりあえず自分が紹介した本を簡素に紹介しておきます。

深堀骨「アマチャ・ズルチャ 柴刈天神前風土記」収録の「闇鍋奉行」です。

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時は遡って江戸時代、寺社奉行や勘定奉行、町奉行と同じように鍋奉行が存在し、江戸の町の鍋を取り仕切っておりまして……という短編で、主人公で東鍋奉行である田々口肥後守午於が老中に命じられて、勝手に鍋に変な具(蟇蛙とか泥亀とか果ては使い込まれた張形まで)を突っ込み、『闇鍋奉行 見参』とメッセージを残して去るわ、鍋奉行にのみ伝わる秘伝のタレを盗むわ、とやりたい放題に暗躍する闇鍋奉行を捕まえることを命じられる。

そういう馬鹿っぽい短編で、最初読んでいるとどこがSFなんだよ!と思いますが、後半、サイボーグ?遠山の金さんが正体を現して、謎の武器や強化された身体能力で悪漢どもを次々と虐殺するくだりを迎えると「ああ、確かにSFだな」と思えます。

わけの分からん展開ながら、ぐいぐいと引き込まれるストーリーテリング能力は一見の価値ありです。

同書に収録の他の短編も実に面白いので、秋の夜長に一つ、この奇妙な短編集でも如何でしょうか?



話は変わって来月の京フェスですが、本会は観客として楽しみつつ、合宿企画ではファン交の出張企画の方で色々お手伝いしていると思われます。
初めての京フェスなので、少し緊張しますが、しっかりと楽しんでこようと思います。
また、レポートを上げるかは分かりません。
正直言って、長い記事をいくつも書く余裕が無いということが、皮肉にもSFセミナーの段階で証明されてしまったからです(言い訳)。

簡単な感想くらいなら上げられるといいなあと考えつつ、10月に思いを馳せています。
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